2冠戦は実現するのか?ファン投票の意味とは?

11月3日大阪エディオンアリーナでジェイホワイトvs後藤洋央紀のIWGPインターコンチネンタルのタイトルマッチが行われ、結果はジェイホワイトの防衛に終わりました。

このインターコンチネンタル戦は、後藤洋央紀がタイトルを奪取するのではないかと予想していました。

IWGPインターコンチネンタル戦の後、内藤哲也vsタイチの勝者が挑戦を表明するのは明らかだったからです。

インターコンチ戦の勝者がジェイホワイトだった場合、内藤哲也vsタイチの勝者がIWGPインターコンチネンタル次期挑戦者決定戦だと本人たちがいくら煽っても、内藤とタイチ両者ともに直近でジェイホワイトに敗北しているので、もし挑戦表明しても説得力がありません。

しかし後藤洋央紀が勝者なら、両者ともに直近で勝利しているので、説得力のある挑戦表明になるからです。

なので、この一戦は後藤洋央紀が勝つべきだ思っていたのですが、結果は大外れでした。

インターコンチネンタル戦後、勝者のジェイホワイトは2冠挑戦を実現するため飯伏幸太とオカダカズチカをリングに呼び込みました。

しかし両名共に姿を現さず、花道に現れたのは内藤哲也でした。

「インターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座を同時に保持する事、この史上初の偉業を成し遂げるのは、俺だ」

「そのインターコンチネンタル王座、申し訳ないけど返してもらおうか」

とマイクアピールしました。

これは説得力も何も関係なしに、ゴリ押しで 内藤哲也の東京ドームでのインターコンチネンタル挑戦決定か?

と思われた瞬間、飯伏幸太が花道に現れリングイン。

内藤哲也の2冠に関する思想に同意しました。そして

「でも1人同意していない人がいますね?オカダカズチカー!」

とオカダカズチカを呼び込みました。

オカダカズチカは少しの後、花道に姿を現しIWGPヘビー級ベルトを持ってリングイン。

「なんで?」と2冠に対して異を唱えたオカダは

「IWGPヘビー級選手権?」「2冠戦?」

と、観客にどちらを支持するかと何度も問いかけました。

わたしには意外だったのですが、IWGPヘビー級選手権の方が、かなり声援が大きく聞こえました。

ただオカダは「意外と2冠戦もいるので、」と言って間を置いた後

「じゃあさ、東京ドームと言えばさ、投票ってあったよね?」

「投票で見たいか。見たくないか。決めちゃいましょうか。」

「この歓声を聞く限り(無言でIWGPヘビー級のベルトを掲げる)」

新日本プロレスの中心であり、オーナーからも押されている、オカダカズチカの発言は、=会社の真意と捉えてもいいでしょう。

これで即決定ではないでしょうけど、11月5日(火)12時まで公式LINEでのファン投票が行われていますね。

メイン後のリングにいた4名。オカダ、ジェイホワイト、飯伏幸太、内藤哲也の中で、内藤哲也は圧倒的に2冠から遠い位置にいます。

実際この日内藤のIWGPインターコンチネンタルへの挑戦も決定しませんでした。

しかし2冠戦という思想を産んだのは内藤哲也であり、この流れの主役は内藤哲也でしょう。

いくら飯伏幸太やジェイホワイトが2冠を目指すと言っても、内藤哲也の後追い感は否めず、やはり言いだしっぺの内藤哲也が目指してこそファンからの支持を得られるものとだと思うからです。

それを証明するかのように、オカダカズチカもファン投票発言の際には、内藤哲也に向かって言っていました。

このファン投票の意味することは、会社が内藤哲也に対して2冠戦を現実にしたいなら、ファンを納得させ、支持を得てファン投票を勝ち取ってみろという意味だと感じました。

9月にジェイホワイト9月22日の神戸でジェイホワイトに敗れ、インターコンチのベルトを失ってから、2冠に対しての内藤哲也への期待はかなりトーンダウンしたでしょう。

ベルトに対する立ち位置的にも、ファンからの支持という意味でも本当の逆転劇は11.3大阪から始まるんだと感じました。

ファン投票で2冠支持が上回ったとき、内藤哲也にとって2冠と2014年のファン投票で負けて実質メイン降格のリベンジという、3冠にも匹敵する価値が産まれるんじゃないでしょうか。

どん底からの逆転劇を見てみたいです。

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